流星とイノセント。
流星の絆
お兄ちゃんの 「良いわけねぇだろっ」
弟の 戸惑い顔っつ~か、困ってもいる・・・みたいな2人の微妙だけど緊張感満載の空気が、
コレまでの思いと、これからの行く末を物語ってるようで・・・
哀しく、切なく、でも。
引き下がるわけには行かないんだなぁ~。
コミカルも有り、しっとり所ではしっかり落とし。
最後の想像がまったく付かない。
いや、想像したくないです。
トガミ亭のオーナー+おそらく殺人犯?の罪は暴かれるのか?
本当にこの人が犯人なのか?
イノセント・ラヴ
クリスマスの惨劇。
娘は記憶喪失。
犯人と思われている人物は、真実を隠している。
これは・・・はじめて見た頃から感じていたのだけど・・・
眠れる森と似てますね。
音楽家と娘っ子の恋の行方は興味ないです。どーでもイイ。
お兄ちゃんの行動と、植物状態だったフィアンセだけが、
どうなるか楽しみだったのですが~
お兄ちゃんは刑務所に戻っちゃったし、
フィアンセは覚醒するし。
多分、娘っ子の記憶が更にほぐれて~
犯人は自分だったと思い出すのかな?
そんで、お兄ちゃんは妹の罪を被って、耐え忍んでいるのかと。
おそらく、少しでも事実をあいまいにする為に家に火を点けたのはお兄ちゃんでは?
そんでもって、ここからは。
全く持ってイヤな想像だけど。
妹にイタズラしてたのは・・・お父さん?じゃ、お母さんは黙認か?
それとも何?妹はお母さんの不義の子で・・・
お父さんとは全く血のつながりが無かったとか?ええ~。
兎に角。どんなバックボーンがあって、お兄ちゃんは貝に成ってるのか。
そこに楽しみが!!